メタボリックシンドロームとアディポサイトカイン(アディポカイン)・・・???
/ 2009年1月26日 /
メタボリックシンドロームの話の中で ・・・
いくつかの聞きなれない言葉が???
出てきたと思いますので !!!
ちょっと整理してみたいと思います。
ちょっと整理してみたいと思います。
最近の研究から!!!
脂肪細胞は
体内で余った、、、
エネルギーを・・・
中性脂肪として・・・
蓄える役割のほかに、、、
脂肪の、、、
蓄積状態や・・・
体の状態の、、、
変化に合わせて・・・
アディポネクチン、レプチン、、、
レジスチン、TNF-α 、PAI-1 など。。。
約20種類以上におよぶ!!!
アディポサイトカイン(アディポカイン)や・・・
ホルモンを分泌する ***
体内で最大の!!!
内分泌臓器
と考えられるようになってきました。
脂肪細胞は、、、
英語で「アディポサイト」と呼ばれるため・・・
脂肪細胞から分泌される・・・
さまざまな生理活性物質(=サイトカイン)を総称して、、、
アディポサイトカイン(アディポカイン)!!!
と呼ばれています。
基礎から最新トピックスまでのサイトカインがわかる (わかる実験医学シリーズ) |
この脂肪細胞由来の・・・
サイトカインは、、、
わたしたちの体に対して・・・
いろんな形で作用し、、、
善悪様々な・・・
影響を与えています。
アディポサイトカインには???
コレステロールのように・・・
「善玉」と「悪玉」がいて!!!
善玉アディポサイトカインと・・・
悪玉アディポサイトカインに、、、
分けることができます。
次回から順次・・・
善玉・悪玉
アディポサイトカインについて
話したいと思います。
*** 今日も、アンチエイジングな生活を楽しんでください ***