抗加齢・アンチエイジングと再生医療・・・??? (6)
/ 2009年9月14日 /
iPS細胞の研究は始まったばかりで
私たちへの臨床応用は???
まだ先の話ということになりますが!!!
研究は日進月歩で進んでいるようです。
京都大学の
川村晃久特定助教らの研究チームは 、、、
iPS細胞の作成効率を???
癌 抑制遺伝子「p53」が阻害していて!!!
p53の働きを抑えてiPS細胞を作成すると・・・
これまでの約4倍のiPS細胞ができ!!!
p53をなくすと???
10倍以上も作成できることを突き止めました!!!
ほんとうにすごい! |
さらに・・・
これまで4種類の遺伝子 を使って作られていた 、、、
iPS細胞の作製工程で・・・
p53の働きを抑えながら???
発癌性のない「Oct3/4」、「Sox2」という・・・
2種類の遺伝子だけで作ると???
癌化する可能性の低いiPS細胞が量産され!!!
幹細胞としての万能性も維持されていました 。。。
しかし・・・
p53の働きを抑制して作った 、、、
iPS細胞の安全性は不明で!!!
今後の検証が必要だということです。
*** 今日も、アンチエイジングな生活を楽しんでください ***