歯科のアンチエイジング検査って・・・？

以前、医科のアンチエイジングドックの話をいたしましたね？？？

今日は、、、

「歯科のアンチエイジングドック」

の話をしたいと思います。

医科のアンチエイジングドックでは・・・

老化度・・・5項目
①筋年齢、②血管年齢、③精神・神経年齢、 ④ホルモン年齢、⑤骨年齢

老化危険因子・・・5項目
 ①免疫機能、②酸化ストレス、③心身ストレス、 ④生活習慣、⑤解識・代謝能

を検査しますが・・・

歯科のアンチエイジングドックでは・・・

主に、、、
口腔の老化度検査を行います。

検査では・・・

①咬合年齢（咬合力）②歯周年齢（歯周ポケット）③のみこみ年齢（嚥下能力）
④唾液年齢（唾液量、カンジダ菌数、唾液CoQ10量）⑤歯年齢（現在歯数）

などを検査します。

皆さんの中には、きっと      
こんな検査をして！！！
何がわかるの？？？

という・・・

疑問が湧いてきているのではないでしょうか？？？

ところが・・・

驚くなかれ、、、
凄いのです！！！

鶴見大学　斎藤一郎教授グループによる・・・
長年の研究によって！！！

口腔の老化度と、全身の老化度との間に・・・

密接な相関関係のあることが明らかとなり？？？！！！

口腔のアンチエイジングドックで・・・
全身の老化度の！！！

スクリーニングができるようになりました    

不老は口から (知恵の森文庫) (2005/06/07) 斎藤 一郎

さらに
ドックのオプションとして？？？

歯科では・・・
今は、使用頻度が大分減ってきたのですが・・・

歯科特有の？？？
いろんな種類の治療用金属を用いて治療します。

その中には・・・
現在では、体に良くないとされる金属も含まれまれています。

また、日常の生活用品や医薬品などにも？？？
多種多様な金属が含まれています。

それらの金属の、体内蓄積量を！！！

毛髪や　爪（つめ）を採取して分析し！！！
有害重金属の体内蓄積量を計測します。

また・・・
ごく最近！！！

唾液を採取する簡単な検査で？？？
体内の酸化度がわかる機器が開発され・・・

病的老化の促進因子である？？？！！！

酸化ストレス度

の測定ができるようになり・・・

 この方面でも・・・
歯科が役立つ日がやってきました。

医科の行うアンチエイジングドックは・・・
精密ですが！！！

高額の医療報酬を必要とします。

に興味のある方は？？？！！！

まず低額で気軽な・・・
歯科でのアンチエイジングドックを経験されて！！！

問題点が指摘されるようなら？？？

医科のアンチエイジングドックを受診するというのも・・・
一つの考え方ではないかと思います。

医療法人社団 進耀会 せきにし歯科医院　では ＆＆＆

同志社大学　生命医科学部 抗加齢医学研究室アンチエイジングリサーチセンター・・・

米井教授の ＊＊＊

「パートナーシップ ドクター」として ！！！

「同志社大学 厚生館保健センター」と連携し ・・・

歯科のアンチエイジングドックにて・・・
問題点や疑問点が発見された場合は？？？

リサーチセンターでの・・・
医科のアンチエイジングドックへと！！！

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