なぜ・・・???あの人は老けて見えるの!!!
どう思っておられますか???
100歳を過ぎても!!!
元気に若々しく過ごしている人がおられる一方で???
60代、70代!!!
いや、40代、50代で介護が必要な状況の人がおられます。
これは・・・
どうしてなのでしょうか???
そこには・・・
民族や遺伝!!!
生活環境や生活習慣!!!
環境への感受性やストレスの強弱・・・
これらが、一人ひとりで!!!
異なるため???
加齢のしかたや???
老人へと向かう速度が異なってくるのです。
このことはもう既に・・・
「加齢」と「老化」のところで話しましたが!!!
アンチエイジング(抗加齢)医学にとって・・・
大変重要なところですので!!!
再確認の意味で話したいと思います。
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アンチエイジング医学は
健康な人の1年が・・・
10年に相当する速さで老化していく!!!
早老症(遺伝的早期老化症候群)
という病気から???
色々な形で出現する???
老化の徴候をとらえ!!!
研究することで!!!
「老化」を考えてきました。
これらの観察・研究成果から・・・
人それぞれに異なる老化の速度や、、、
老化へと向かわせる危険因子を!!!
適確にとらえて、、、
バランスよく加齢する・・・
道しるべをしめし!!!
老化を防ぎ若さを保つ100のコツ―即効アンチエイジング |
100歳を過ぎても痴呆や癌におかされず
介護状態にならず健康に暮らしたい!!!
こんな望みをかなえるために・・・
登場したのが!!!
「アンチエイジングドック」という身体検査です。
「アンチエイジングドック」では!!!
その人の今の体の状態・・・
①筋年齢、②血管年齢、③精神・神経年齢、
④ホルモン年齢、⑤骨年齢などを検査して、
その人の弱点となっている部分を探ります。
加えて、これからの老化を促進する「老化危険因子」
①免疫機能、②酸化ストレス、③心身ストレス、
④生活習慣、⑤解毒・代謝能も調べます。
これらの検査で身体の各部分が
バランス良く老化していいるかを確認していきます。
血管が硬くなっていると
血管が詰りやすくなったり
破れやすくなったりするのはもちろん
脳梗塞や心筋梗塞といった生活習慣病を
発症する可能性が高くなります。
骨量が減っていると、、、
軽く転んだだけで骨折してしまい!!!
高齢者は骨折から・・・
寝たきりの状態になることが多くなります。
このように・・・
身体の一部分の病的j老化が!!!
著しく進んでいる場合、、、
老化が進行した部分が・・・
弱点となって!!!
正常な部分に影響をあたえ!!!
全身の老化が加速したり、、、
介護が必要な体となってしまうのです。
このため・・・
人生のできる限り早い時期に、、、
自分の弱点を知り・・・
それに対応することは、、、
楽しくて健康な人生を全うするためには!!!
大変重要なことだと思うのです。