速報!!!インスリン製造細胞に舌(した)の働きが・・・???!!!
前回までインスリンと!!!
寿命の話をしていたのですが・・・
グッドタイミングで!!!
インスリンの話題が飛び込んできました。
インスリンは・・・
膵臓のランゲルハンス島の 、、、
β(ベータ)細胞から???
分泌されるホルモンであることは!!!
すでにご存じのことと思います。
今回
群馬大学 生体調節研究所
小島 至教授(代謝学)の・・・
グループによる研究成果 が???
4月8日付の米科学誌・・・
「PLoS ONE(プロスワン)」(電子版)に!!!
掲載されたのを受けて 、、、
日本の各メディアが???
8日、9日に報じたところによると!!!
膵臓のβ細胞には・・・
「 舌 」
と同じように 、、、
甘みを感じる受容体(T1R2、T1R3)が・・・
存在するということです!!!
低インスリンらくらくダイエット |
これまでは ???
ぶどう糖などの栄養素が・・・
β細胞で代謝されて ~ ~ ~
インスリンを分泌するものと・・・
考えられていましたが 。。。
今回の研究で・・・
マウスの舌にある 、、、
甘みのセンサーを構成する???
たんぱく質が???
膵臓のβ細胞にもあることを発見し!!!
β細胞が直接に・・・
甘味物質を感知して!!!
インスリンを・・・
分泌することが分かり!!!
さらに糖分を含まない 。。。
サッカリンなどの人工甘味料でも???
カルシウムや???
サイクリックAMPという!!!
情報伝達物質が・・・
細胞内で増加して!!!
インスリンの分泌を促すことが 。。。
明らかになったということで???
小島教授は 。。。
「今回発見した甘味受容体を刺激する強力な甘味料を作り、β細胞まで届く方法を工夫すれば、新薬開発につながる」
と話し、、、
新薬の開発が期待されているそうです。
新薬とは、「糖尿病薬」が・・・
主となるのだと思いますが 、、、
1型糖尿病や・・・
インスリンが満タン状態の???
高インスリン血症で・・・
インスリン抵抗性が上昇している人には 、、、
恩恵がないように思うのは・・・
私の浅知恵な考えなのでしょうか???
でも、β細胞に!!!
舌の働きがあったとは驚きです!!!
*** 今日も、アンチエイジングな生活を楽しんでください ***