住所:京都府京田辺市興戸和井田1-4
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大学でラクロスを始めようと思っている者です。 先輩にお聞きしたところ、こちらの方でマウスガードを作製したとの事だったのですが、診察案内に書かれていなかったので確認させて頂きます。 マウスガードはこちらで作製出来ますか? また、もしそれが可能であれば作製からどれぐらいの期間で完成するのでしょうか? 出来るだけ早くに作製しなければならないので、ご回答お待ちしています。
どりさん、マウスカードについてのお問い合わせ有難うございます。 マウスガード製作は可能ですので、一度ご来院下さい。お待ちしています。
8歳の子供の虫歯治療を考えています。 自閉症の子です。 受け入れは出来ますか? また出来れば削りたくなく、ドックベストセメントと言う治療がいいと聞いています。 保険外診療と言うのは承知しています。 そちらでこの治療は可能でしょうか?
かわらえつこさん、自閉症のお子さんの治療についてのご質問有難うございます。 8歳なら何とか治療出来ると思いますが、当院ではドックベストによる治療は行っていません。 このセメントは高濃度の銅を含み、この殺菌作用を利用して歯の神経を保存しようとするものです。 長期間にわたり銅イオンが溶出し、体内に蓄積される危険性があります。自閉症のお子さんにとっては症状を悪化させる可能性もあります。 銅は必須ミネラルで、体にとってなくてはならない金属ですが、過剰に蓄積されたときのキレーションやデトックスが、必須ミネラルだけに非常に困難な事が予想されます。 ドックベストは行っていませんが、それで良ければ御来院下さい。
高校生以来歯科検診をしていないので、少し気になるのですが、検診だけの受信というのは可能でしょうか?
堅田明日香さん 歯科検診のお尋ねですが、検診だけでも受信可能ですので全身の健康のためにも、是非受診してください。
口内炎の診療はしていただけますか? 数日前にできた大きめの口内炎らしいものがかなり痛くて 困っています。
のぞみさん、口内炎の痛み大変ですね。 御来院お待ちしています。
アマルガムについて調べていますと貴院にたどり着きました。Q&Aコーナーがありましたので早速質問させていただきます。 アマルガム除去の治療の際、危険性はあるのでしょうか。 以前に他院で、アマルガムの除去について質問した事があるのですが、除去の時に体内に入るだとか、アマルガムは耐久性も優れているとか、アマルガム除去に否定的でした。 できれば除去したいと考えているのですが、安全な除去の方法とはどのようなものなのでしょうか?貴院ではどのように除去治療をされているのでしょうか?
ももこさん、アマルガムについてのご質問有難うございます。 歯の詰物、「アマルガム」は、今から160年ほど前に使われるようになりました。金属水銀が約50パーセント含まれています。無機水銀は無害とされ、現在でも厚労省認可のれっきとした歯科充填材料です。それほど遠くない過去の歯科治療ではよく使われていましたが、現在では ごく少数の歯科医院で使用される程度になっているようです。 水銀は常温で液体として存在する唯一の金属で、口腔内のアマルガム表面からは水銀ガスが常に溶出していて、咬合や熱、口腔内の異種金属間の電位差、電磁波(IH調理器や携帯電話)、歯磨きなどによって加速されます。1979年のGayらの文献では、その量は無刺激の状態で2.8μg/m3の濃度で水銀蒸気が常に出ていて、チューインガム を噛むと49μg/m3まで上昇したとしています。日本産業衛生学会の管理濃度-許容濃度は0.025mg(25μg)/m3としていますのでガムを噛むだけで、この(この環境では生活してはいけない、仕事をしてはいけないという)レベルを超えた水銀ガスが出ていることになります。それが肺や口腔粘膜、消化管から体内に取り込まれると、血液中に入り心疾患や神経症状、アトピーなど約200種類の全身疾患に関与しているとの報告もあります。 さらなる問題は、マイナスに帯電したアマルガム表面の蒸気はその場で直に、また腸管に取り込まれた金属水銀は腸内細菌のカンジダ菌や酵母菌に取り込まれ、あの忌まわしい「水俣病」の原因となった最強・最悪の有機物であるメチル水銀に変化して腸管から体内に取り込まれる危険性があるといわれていることです。 だからといって、アマルガムを安易に除去することは患者さんやDr、スタッフ、そして院内を汚染して大変危険です。 当院は、全国的にも数少ない「安全・確実にアマルガム除去ができる歯科医院」の1施設として、希望があれば積極的にアマルガム除去をおこなっています。 詳しいことは、ご来院の際に ご説明させていただきます。
前歯3本ブリッジの差し歯なのですが、数年たつと、外れてまた一からを繰り返しております、今回もまた外れてしまい、思い切ってインプラントを考えておりますが、インプラントは高額だと聞いておりますが、前歯の1本あたりのインプラントの総費用はいくら位かかるのでしょうか?また保障はあるのでしょうか?診察して大体何日でできるのでしょうか?つけたあとのメンテナンスはどのようになっているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
小山利和さん インプラントについてのお問い合わせ有難うございます。 当院では、過去何度も回答させていただいていますが、費用については色々なトラブル発生のもとですので一切回答しておりません。 御来院・納得の上、インプラント手術をお受けいただければと思います。 保障・完成までの期間・メンテナンスについても個々に対応しておりますので、一度御来院ください。
矯正をしたいのですが、相談料金はいくらですか。マウスピースや舌側矯正はやっていますか?
いけざわさん、歯科矯正についての質問有難うございます。 相談料金は頂いていませんので、気軽にお越しください。
メールでの質問失礼いたします。 ただ今、海外にて矯正治療中の中3の長男の件です。 4月より貴院の近所で寮生活の予定です。 香港で治療を終えることができませんので、引き続き日本に帰国後、矯正治療を引き受けて下さる歯科医院を探しています。貴院での治療は可能でしょうか?
松井 理子さん 歯科矯正治療の継続についてのご質問有難うございます。 引き継ぎ可能だとは思いますが、状況が把握できていませんので1度御来院くださればと思います。
お返事ありがとうございます。 こちらの病院で、いままでのカルテなどを用意してくださるそうなので、4月に日本に戻った際、ご相談に行かせていただきます。
貴院の携帯ホームページを見て質問しています。 ホームページには、「アンチエイジング外来」という案内が出ていて、美容整形に含まれると思われるものやビタミンC点滴、フォトセラピーなどが診療科目が書かれていますが、これらは医科の範疇に入るのではないでしょうか?
ナガイ さん 当院「アンチエイジング外来」についてのご質問ありがとうございます。 まず、平成8年5月16日の第2回「歯科口腔外科に関する検討会」において「歯科口腔外科の診療領域の対象は、原則として口唇、頬粘膜、上下歯槽、硬口蓋、舌前3分の2、口腔底に、軟口蓋、顎骨(顎関節を含む)、唾液腺(耳下腺を除く)を加える部位とする。」という意見が厚労省での検討委員会でとりまとめられました。 よって、歯科におけるヒアルロン酸注入は「口唇」や「歯肉」において可能ということになります。「口唇」の定義は、口輪筋に裏打ちされた部位ということになっています。よって治療部位は、鼻唇溝(法令線)、上唇と鼻の下縁までの部分、口角溝(マリオネットライン)、下唇と顎までの上約半分(顎先は入りません)は歯科疾患に付随するものについて可能となります。 高濃度ビタミンCやフォトセラピーは、近年の「医科歯科連携」の流れの中で歯科から全身疾患、医科から歯科疾患への影響が注目されるようになり、有効とされる歯科疾患に対して医師の裁量、患者さんとのインフォームドコンセントによって施術されるものです。 これらは、保険診療の対象ではなく、自由診療の範疇として厳格に区別されます。
虫歯が痛みます。 妊娠中でも治療していただけますか?
中井さん、ご質問ありがとうございます。 出産間際での歯痛、大変で同情申し上げます。妊娠9ヶ月とのことですが、妊娠状況は如何でしょうか? 胎児の状態が正常で、局所麻酔が可能なら治療はできると思いますが、念のため産婦人科で状況説明の上、許可を得られては如何でしょうか。 妊娠状況が良くないようでしたら、大事を取って病院歯科に受診されることをお勧めします。
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大学でラクロスを始めようと思っている者です。
先輩にお聞きしたところ、こちらの方でマウスガードを作製したとの事だったのですが、診察案内に書かれていなかったので確認させて頂きます。
マウスガードはこちらで作製出来ますか?
また、もしそれが可能であれば作製からどれぐらいの期間で完成するのでしょうか?
出来るだけ早くに作製しなければならないので、ご回答お待ちしています。
どりさん、マウスカードについてのお問い合わせ有難うございます。
マウスガード製作は可能ですので、一度ご来院下さい。お待ちしています。
8歳の子供の虫歯治療を考えています。
自閉症の子です。
受け入れは出来ますか?
また出来れば削りたくなく、ドックベストセメントと言う治療がいいと聞いています。
保険外診療と言うのは承知しています。
そちらでこの治療は可能でしょうか?
かわらえつこさん、自閉症のお子さんの治療についてのご質問有難うございます。
8歳なら何とか治療出来ると思いますが、当院ではドックベストによる治療は行っていません。
このセメントは高濃度の銅を含み、この殺菌作用を利用して歯の神経を保存しようとするものです。
長期間にわたり銅イオンが溶出し、体内に蓄積される危険性があります。自閉症のお子さんにとっては症状を悪化させる可能性もあります。
銅は必須ミネラルで、体にとってなくてはならない金属ですが、過剰に蓄積されたときのキレーションやデトックスが、必須ミネラルだけに非常に困難な事が予想されます。
ドックベストは行っていませんが、それで良ければ御来院下さい。
高校生以来歯科検診をしていないので、少し気になるのですが、検診だけの受信というのは可能でしょうか?
堅田明日香さん
歯科検診のお尋ねですが、検診だけでも受信可能ですので全身の健康のためにも、是非受診してください。
口内炎の診療はしていただけますか?
数日前にできた大きめの口内炎らしいものがかなり痛くて
困っています。
のぞみさん、口内炎の痛み大変ですね。
御来院お待ちしています。
アマルガムについて調べていますと貴院にたどり着きました。Q&Aコーナーがありましたので早速質問させていただきます。
アマルガム除去の治療の際、危険性はあるのでしょうか。
以前に他院で、アマルガムの除去について質問した事があるのですが、除去の時に体内に入るだとか、アマルガムは耐久性も優れているとか、アマルガム除去に否定的でした。
できれば除去したいと考えているのですが、安全な除去の方法とはどのようなものなのでしょうか?貴院ではどのように除去治療をされているのでしょうか?
ももこさん、アマルガムについてのご質問有難うございます。
歯の詰物、「アマルガム」は、今から160年ほど前に使われるようになりました。金属水銀が約50パーセント含まれています。無機水銀は無害とされ、現在でも厚労省認可のれっきとした歯科充填材料です。それほど遠くない過去の歯科治療ではよく使われていましたが、現在では ごく少数の歯科医院で使用される程度になっているようです。
水銀は常温で液体として存在する唯一の金属で、口腔内のアマルガム表面からは水銀ガスが常に溶出していて、咬合や熱、口腔内の異種金属間の電位差、電磁波(IH調理器や携帯電話)、歯磨きなどによって加速されます。1979年のGayらの文献では、その量は無刺激の状態で2.8μg/m3の濃度で水銀蒸気が常に出ていて、チューインガム を噛むと49μg/m3まで上昇したとしています。日本産業衛生学会の管理濃度-許容濃度は0.025mg(25μg)/m3としていますのでガムを噛むだけで、この(この環境では生活してはいけない、仕事をしてはいけないという)レベルを超えた水銀ガスが出ていることになります。それが肺や口腔粘膜、消化管から体内に取り込まれると、血液中に入り心疾患や神経症状、アトピーなど約200種類の全身疾患に関与しているとの報告もあります。
さらなる問題は、マイナスに帯電したアマルガム表面の蒸気はその場で直に、また腸管に取り込まれた金属水銀は腸内細菌のカンジダ菌や酵母菌に取り込まれ、あの忌まわしい「水俣病」の原因となった最強・最悪の有機物であるメチル水銀に変化して腸管から体内に取り込まれる危険性があるといわれていることです。
だからといって、アマルガムを安易に除去することは患者さんやDr、スタッフ、そして院内を汚染して大変危険です。
当院は、全国的にも数少ない「安全・確実にアマルガム除去ができる歯科医院」の1施設として、希望があれば積極的にアマルガム除去をおこなっています。
詳しいことは、ご来院の際に ご説明させていただきます。
前歯3本ブリッジの差し歯なのですが、数年たつと、外れてまた一からを繰り返しております、今回もまた外れてしまい、思い切ってインプラントを考えておりますが、インプラントは高額だと聞いておりますが、前歯の1本あたりのインプラントの総費用はいくら位かかるのでしょうか?また保障はあるのでしょうか?診察して大体何日でできるのでしょうか?つけたあとのメンテナンスはどのようになっているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
小山利和さん インプラントについてのお問い合わせ有難うございます。
当院では、過去何度も回答させていただいていますが、費用については色々なトラブル発生のもとですので一切回答しておりません。
御来院・納得の上、インプラント手術をお受けいただければと思います。
保障・完成までの期間・メンテナンスについても個々に対応しておりますので、一度御来院ください。
矯正をしたいのですが、相談料金はいくらですか。マウスピースや舌側矯正はやっていますか?
いけざわさん、歯科矯正についての質問有難うございます。
相談料金は頂いていませんので、気軽にお越しください。
メールでの質問失礼いたします。
ただ今、海外にて矯正治療中の中3の長男の件です。
4月より貴院の近所で寮生活の予定です。
香港で治療を終えることができませんので、引き続き日本に帰国後、矯正治療を引き受けて下さる歯科医院を探しています。貴院での治療は可能でしょうか?
松井 理子さん
歯科矯正治療の継続についてのご質問有難うございます。
引き継ぎ可能だとは思いますが、状況が把握できていませんので1度御来院くださればと思います。
お返事ありがとうございます。
こちらの病院で、いままでのカルテなどを用意してくださるそうなので、4月に日本に戻った際、ご相談に行かせていただきます。
貴院の携帯ホームページを見て質問しています。
ホームページには、「アンチエイジング外来」という案内が出ていて、美容整形に含まれると思われるものやビタミンC点滴、フォトセラピーなどが診療科目が書かれていますが、これらは医科の範疇に入るのではないでしょうか?
ナガイ さん
当院「アンチエイジング外来」についてのご質問ありがとうございます。
まず、平成8年5月16日の第2回「歯科口腔外科に関する検討会」において「歯科口腔外科の診療領域の対象は、原則として口唇、頬粘膜、上下歯槽、硬口蓋、舌前3分の2、口腔底に、軟口蓋、顎骨(顎関節を含む)、唾液腺(耳下腺を除く)を加える部位とする。」という意見が厚労省での検討委員会でとりまとめられました。
よって、歯科におけるヒアルロン酸注入は「口唇」や「歯肉」において可能ということになります。「口唇」の定義は、口輪筋に裏打ちされた部位ということになっています。よって治療部位は、鼻唇溝(法令線)、上唇と鼻の下縁までの部分、口角溝(マリオネットライン)、下唇と顎までの上約半分(顎先は入りません)は歯科疾患に付随するものについて可能となります。
高濃度ビタミンCやフォトセラピーは、近年の「医科歯科連携」の流れの中で歯科から全身疾患、医科から歯科疾患への影響が注目されるようになり、有効とされる歯科疾患に対して医師の裁量、患者さんとのインフォームドコンセントによって施術されるものです。
これらは、保険診療の対象ではなく、自由診療の範疇として厳格に区別されます。
虫歯が痛みます。
妊娠中でも治療していただけますか?
中井さん、ご質問ありがとうございます。
出産間際での歯痛、大変で同情申し上げます。妊娠9ヶ月とのことですが、妊娠状況は如何でしょうか? 胎児の状態が正常で、局所麻酔が可能なら治療はできると思いますが、念のため産婦人科で状況説明の上、許可を得られては如何でしょうか。
妊娠状況が良くないようでしたら、大事を取って病院歯科に受診されることをお勧めします。